2012年2月1日水曜日

12/29 【青春18切符で行く 武豊線&貨物めぐりの旅!! @其の5】名古屋~武豊 武豊線電化工事開始……

こんばんは^^
今日は、12月29日に行ってきた名古屋旅行第4回の続編です。

前の記事はこちら。

12/29 【青春18切符で行く 武豊線&貨物めぐりの旅!! @其の1】平田~中津川

12/29 【青春18切符で行く 武豊線&貨物めぐりの旅!! @其の2】中津川~多治見 1653レはEF66!!??

12/29 【青春18切符で行く 武豊線&貨物めぐりの旅!! @其の3】多治見~名古屋 引退直前の300系など……

12/29 【青春18切符で行く 武豊線&貨物めぐりの旅!! @其の4】名古屋~清州~名古屋 貨物三昧! EF64&EF65&青ワム!!&原色重連!?

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ということで、前回は清州から名古屋に帰ってきました。

2336F豊橋行き 新快速 名古屋~大府乗車 313系****番台 ****編成
▲右の列車が2336F
前回から続けて見てくださっている皆様にはバレてしまいますが、またまた2336Fの写真を撮っていないんです……

辛うじて映っていたのが上の1枚です。
今回は、新快速初乗車!!
「新快速」というと、223系や225系のイメージしかないんですが、(←私だけ!?)313系でした。
東海地区だから当たり前ですがね。

乗車すると、速い速い。
途中で、熱田駅を通過するときに117系の大群を発見!!

速いので撮り損ねました……

その先?の、「笠寺駅」付近では貨物の大群が!!
▲EF210の後ろにはEF64、スイッチャーなどが……
▲赤ホキ? スイッチャー、EF64-1000番台国鉄色!
この駅で降りたい……と思いましたが、武豊線も乗っておきたかったので車内で我慢です。

そして、いくつか進み、新快速を降りる「大府」に到着です。
▲EF64-1004とホキ群

▲ホキ1000は4両
▲EF64-1004が待機中
降りると、EF64-1004とホキ1000×4が出迎えてくれました。

そして、キハ25系もお出迎え!!
▲初めて見たキハ25系!!
 キハ25系は、自分の中では超最新型というイメージしかないです……

そして、313系と姿がとても似ていますが……いざ並んで見ると、スカートとかいろいろ違いがあるんですねこれが。

ということで、313系とキハ25系の並び。
▲キハ25系&313系
ということで、今回の旅の第2の目的でもある「武豊線乗りつぶし」開始です!!

540C 武豊行き 大府~武豊間乗車 キハ25系P2編成
▲大府を出ると、東海道線をまたぎます。
今回は、列車の最後に「C」がついてしまいました……
もう何が何だか。(失笑)

大府を出ると、武豊線は東海道線を跨ぎます。

架線がないと気持ちいいですね!!

▲前面扉を額縁に見立てて
この光景も2015年まで……?
そうです。
武豊線に乗った理由は、2015年までに全線電化、その後全線複線化が待っているのです。

是非とも名古屋地区へ旅行に行く時はついでに乗りたい……と思っていました。


▲大府を出てすぐに大きな河を渡ります。
 そして、最初に止まるのは「尾張森岡(おわりもりおか)」駅です。

この駅は、武豊線内で、終点の武豊駅とこの尾張森岡駅のみが、単線駅となっています。

ですが、武豊線には側線?がいくつかありますので、実質単線なのはこの尾張森岡駅のみということになりますね。
▲見づらいですが……画面中央右寄りにホームがあります。
そのあとは、長閑(のどか)な風景が続きます……
▲鉄道の架線中が1本もないすっきりとした風景
と思ったら、次の駅は早速高架駅でした……
▲早速高架駅!?
駅名は「緒川」駅でした。

で、緒川駅を過ぎると高架だった武豊線は再び地上へ。

▲再びのどかな風景へ……
忙しい路線ですね。

石浜駅に到着です。
ここでは、普通列車541Cとの交換があります。

ちなみに、夕方はほとんどの列車が石浜駅での列車交換をしています。

▲石浜駅 遠くには541Cの前照灯が見えます。


▲窓ガラスでつぶれましたが、541C
武豊線のこのあたりの地域は、線路の左側が田んぼ、右側が住宅地とはっきりしています。
▲線路が境になっている
次の駅は「東浦」駅。この駅付近から、貨物線が分岐します。
▲東浦駅
▲東浦駅を過ぎたあたり 貨物線などが分岐します。
 さてさて、東浦駅を過ぎたあたりで、武豊線は中盤。

かなり長そうな一直線があります。

ここも、時期に架線柱が立ってしまうのでしょうか……
▲とても長い一直線。
そして、亀崎駅に到着。
シャッターのタイミングをミスって、しっかり映っていないのはご了承を……

▲亀崎駅
▲左側は…旧ホーム?
 亀崎駅は、1面2線の島式なんですが、旧ホームらしきものもありました。

次は、乙川駅です。

読み方は……「おっかわ」なのだそうです。
▲簡素な入換駅
 特に変わったものはありませんでした。

架線柱もまだまだの様です。
▲乙川を出たあたり 大きなカーブ
次は、「半田」駅です。

ここでは、普通列車の543Cと交換があります。
▲半田駅 島式ホーム
▲半田駅ホームとキハ25系
半田駅では私の乗っていた列車を543Cが待っていたようで、この列車が到着したらすぐに発車してしまいました。
▲鉄骨むき出しの階段と543C
半田の次は、「東成岩」です。
▲小さな橋を渡します

▲左側から伸びているのが貨物の専用線
▲東成岩駅 左のほうには側線
 ところで、この駅の読み方がとても自分には難しかったです……

正確には、「ひがしならわ」と読むようです。
地名は大変ですね。

上の写真の左のほうに気になるものが……
▲まさか……架線柱!?
そうです、架線柱らしきものが束ねてありました……

これから、あのすっきりとした沿線にコイツを立てていくんでしょうかね……

▲東成岩を出てすぐの所 側線群が入り混じっています
▲複数の入換線?に並行して武豊線が走ります。
 と、こ・こ・で、いやなものを見てしまいます……

▲???
なんと……
架線柱が立ち始めているではありませんか……

東成岩から先は、架線柱が立っている区間が多かったです。

その先もかなり並んでいます。
▲続く架線柱……
▲工場地帯の裏を抜けます。ここも架線柱が……
▲武豊線もラストスパート!
ついに、武豊線の最後の駅、「武豊(たけとよ)」に到着します。

東成岩~武豊の途中くらいまでは架線柱が立っていましたが、電線は当然?張っていませんでした。
▲ついに……武豊に到着
武豊駅は、片面棒線ホーム、側線2本の終着駅にしては少しさびしい駅でした。
▲1番線のみのホーム

▲武豊線キハ25系&武豊駅看板
夕焼けに輝いているキハ25はとても美しかったです。

とりあえず、架線柱などを見れたのですぐに折り返す545Cに再乗車します。

その前に……武豊駅を一旦出てみます。
▲武豊駅のホームと合わせて
 特に何もないので、再び駅舎内へ。
スタンプがあると良かったですが、なさそうなのでホームへ上がってしまいました。

そうすると、保線員的な人たちが。
▲武豊駅構内で調査中?
ということで、ここまでにさせていただきます。

間が空いてしまいすみません……

ご覧いただきありがとうございました。

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