最近、一部で噂になっていますが、篠ノ井線&中央東線&大糸線&信越線などを走行中の、115系1000番台の置き換えが確定したようです!!
ジェイアール労働組合 長野地本
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概要は、
「211系(3両編成)8本をNN(長野総合車両センター)に配置する」
▲塩尻大門に疎開中の車両 |
これは、
「平成25年の春のダイヤ改正から運用開始」、
「中央本線、篠ノ井線、信越線、大糸線で運用」、
「E127系100番台の運用線区を大糸線から、中央本線、篠ノ井線、信越線、大糸線に拡大する」
ということです。
現在、長野車115系は、
6両C編成……14編成(緑地、黄枠プレート)
▲平田駅にて |
▲平田駅にて |
▲平田~村井にて |
「123系ミニエコー」
▲辰野3番線にて |
1978年、クモニ143-1として長野運転所に配置されたが、荷物車としての使命を終えるも車齢が浅いのが幸運で、1986年にクモハ123系として改造、再び路線上に戻り、日中の塩尻(松本)~辰野の運用を1両で受け持っている。
また、クモハ123はJR東日本に1両しか在籍していないので、検査入場時や、団体運用についている場合は上記の115系1000番台のN編成2両が担当するという形で補っていました。
▲松本にて |
まぁ何かしら、H25年のダイヤ改正で長野県内の普通列車輸送が大きく変わるのには間違いなさそうです。
E127系には、以前塩尻~辰野間の入線経験があり、ATSやらの関係で一時期入線が不可能になりましたが、現在は対応を終えているようです。
▲松本車両センター |
ですが、ミニエコー1両の走っていた区間は211系3両の運用にすることは恐らく無いと思います。
なんせ、乗車人数がかなり少ない区間ですから3両になんてしたら回送列車状態……。
多分ミニエコーの置き換え相手はE127系100番台、115系2両編成の置き換え相手が211系ということでしょうかね。
また、信越本線への入線もあるようですがどのような形で入線をするんでしょうか……。気になります。
信越本線は将来的に、北陸新幹線の長野~金沢(?)開通で直江津~妙高高原間は北越急行(?)(←廃線!?)、妙高高原~長野間はしなの鉄道に委託、第3セクター化するようです。
長野県内の信越線区間は結果的に長野~篠ノ井間となるわけですが、
妙高高原~長野がしな鉄、長野~篠ノ井がJR信越本線、篠ノ井~軽井沢はしな鉄と、しなの鉄道が完全に分離された形になってしまうので、恐らく長野~篠ノ井はしなの鉄道に引き渡すかもしれませんね……。
ですが、あの区間結構儲かっていそうなのでそう簡単にJRが手放すとは考え難いです。
115系6両固定編成のC編成は、一時期引退も噂されましたが、まずはこちらの置き換え(?)が先になりそうです。
なお、今回の記事にはだいぶ私の考えが含まれていますので、事実から反れている可能性があります。ご了承ください……。
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